日本・フィンランド新音楽協会 講演会2016


セッポ・キマネン氏


「フィンランドの音楽教育」
講師:チェリスト・クフモ音楽祭創設者 セッポ・キマネン氏

日時:2016年10月25日(火)19:00(18:45開場)
会場:日比谷図書文化館 スタジオプラス
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費: 会員1000円 一般2000円

お申込み:日本・フィンランド新音楽協会事務局(福士)
jfcmsociety@gmail.com
電話: 080-4343-1546

音楽大国フィンランドの秘密 
人口550万人もの小さな国家ながら、エサ・ペッカ・サロネン、オスモ・ヴァンスカ、サカリ・オラモ等を輩出した音楽大国フィンランド、その秘密と背景を探ります。
フィンランドにとっての「文化」の重要性、そして音楽が「国民の一体感に果たす力」とは?
学校での音楽教育、サマーキャンプ、音楽祭など、具体的事例に焦点を充てて、お話しいただきます。

キマネン氏によるチェロ演奏
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番ハ長調
3つのフィンランド民謡(キマネン氏による編曲)

プロフィール
シベリウス・アカデミー、プラハ音楽院、パリ音楽院にて研鑽を積む。1974~1977年フィンランド放送交響楽団首席チェリスト、1975~1991年 シベリウス・アカデミーにてチェロと室内楽の教鞭をとる。
1970年 妻のヴァイオリニスト新井淑子氏と共に、クフモ室内楽音楽祭を創設、2005年まで音楽監督を勤める。
1986年 プロ・フィンランディア・メダル受賞、1988年音楽部門賞、1999年名誉教授の称号、2000年フィンランド国よりState artist professorshipを授与。 ドイツ政府から殊勲十字章、フランス政府から国家功労賞を授与。
2005年~2007年 ロンドン、フィンランド・センター所長、2010年~カウニアイネン音楽祭音楽監督、2007年~2010年、駐日フィンランド大使館文化参事官に就任。
2010年 作曲家一柳慧氏と共に日本・フィンランド新音楽協会創立に携わる。



第6回日本・フィンランド新音楽協会講演会・演奏会のお知らせ - 2016 / 02 / 24


ユハ・T・コスキネン氏


第6回日本・フィンランド新音楽協会講演会・演奏会を下記の通り開催する運びとなりました。

講演会 18:00~
ユハ・T・コスキネン氏 (作曲家)
"From a Mishima opera to Shingon inspired compositions: on some aspects of Japanese culture in my work."
「三島由紀夫から真言宗までー私の創作活動に於ける日本文化からの触発」

演奏会 19:00~
プログラム
オウティ・タルキアイネン :  Until the stone breaks for Violin (2008)

ユハ・T. コスキネン : 二つのヴァイオリンとヴィオラのための「モリ」(2009)

エイノユハニ・ラウタヴァーラ : Cantus Arcticus for Birds and Piano (1972/2014)

宮内 康乃 : 声明、三味線、ヴァイオリンによる「波の切れ間に風うたう瞬間(とき)」(2015)

一柳 慧 : 星の輪~独奏笙のための(1983)
            タイム・シークエンス~ピアノのための(1976)

演奏者:リンネア・フルッティア、シルヴィア・フルッティア、江頭摩耶、福士恭子、佐藤公哉、末廣正栄、本條秀慈郎、大井浩明

レセプション 20:00~



2015/12/22 徳山美奈子氏 講演 「日本人作曲家達の樹形図」

日時:2015年12月22日(火) 19:00
場所:日比谷文化図書館 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費:会員 1000円、一般 2000円

徳山美奈子氏 講演
Japanese Composer' s Tree
日本人作曲家達の樹形図

~明治の洋楽事始め。日本の作曲家達は当時の医学者達同様、ライプチヒ、ベルリンへとドイツを目指した。 ある時期からそれはパリ、又その後ニューヨークへと展開していく。彼らが何を持ち帰り、どのような後進を育てたのか、その師弟関係の樹形図を見ながら、日本の作曲家達を眺めてみます~

履歴

東京芸術大学、ベルリン芸術大学卒業。 作曲を池内友次郎、矢代秋雄、尹伊桑に師事。 1992年笙とハープの為の「ファンタジア」で、第5回福井ハープフェスティバルに於ける、福井ハープ音楽賞を受賞。 1995年同フェスティバル国際作曲コンクール審査員。同年、クラウディオ・アバド音楽監督による、1997年度ウィーン国際作曲コンクールにて第1位受賞。 受賞作のバレエ作品「メメント・モリ」が、1996年ウィーン・モデルン音楽祭でのオーケストラ初演を経て、1997年ウィーン国立歌劇場バレエ団により振付、舞台上演される。 2003年より日本音楽コンクール作曲部門審査員。2006年第6回浜松国際ピアノコンクール日本人作品委嘱作曲家。


演奏

溝淵加奈枝(ソプラノ)

大場なつき(フルート)

A.ルーセル Deux Poèmes de Ronsard
K.サーリアホ Changing Light

本條秀慈郎(三味線)

一柳 慧:臨海域